ホントにお皿のヌルヌルがなくなりました!

Text by Yasuhiko Susaki & Staff M

2017.07.02

以前から機会があるごとに、

●口内ケアは重要です
●口内細菌が歯根部から血液・リンパを介して全身に広がる
●動脈硬化や腎臓病の原因の一つが口内細菌といわれている
●口内細菌の種類で唾液の性質が変わる
●口内除菌→乳酸菌投与で口臭と唾液の性質が変わる
●動脈硬化や腎臓病のリスクが減ったら良いですね

という話を書いております。

 

そこで、きっちりやってくださった方から、

「1週間程度で、口臭が気にならなくなりました!」
「ホントにお皿のヌルヌルがなくなりました!」
「血液検査の数値が良くなりました!」

などのご報告をいただきました。

 

飼い主さんにとって、正しくやったら、やった分だけ、明らかに効果がわかる対策は他にないと思います。
正しくやることで、悪いことは一切なく、様々な疾患を未然に防いでくれるのが口内ケアです。
ぜひ習慣づけて、続けて欲しいと思います。

 

実は、腎臓病、結石症の治療の時に、口臭がかなり強い子がいて、

それを改善したら、

●元気になった
●結石ができなくなった

などのご報告をいただいていたため、

口内ケアが体調管理に重要なのだろうと感じていました。

 

そんななかで、
●お皿のヌルヌルがなくなりました!
という声が目立つ様になり、

最近ではそれを最初の目標にすることになりました。

 

雑誌の取材を受けたときも、読者が気になることリストの中に入っていたのを記憶しています。

 

簡単なことなので、ぜひ、日常生活に取り入れてみてください。

 

「犬や猫は自然界では歯を磨かない」

というご意見を耳にすることがありますが、

それはそうだけれども、
やったら有益だとわかっていることを、
「自然界では○○だからという理由でやらない」という理由がわかりません。

それに、あなたの家族として、ペットとして一緒に暮らしていて、あなたと生活を共にし、コントロールしているのですから、
こういうときだけ「自然界」を出してくるのはどうなのかな…と思う次第です。

 

 

ときどき、
「腎臓病予防に良い食事は何ですか?」
というご質問を受けますが、

口内ケア以上の予防は、診療経験上、他にないと思います。

ぜひ、口内ケアを習慣にしてください

 

 

腎臓病・尿路結石症は
口内ケア、オーラルケア、毎日の歯みがきで歯槽膿漏を防ぐと同時に、
ぜひ気をつけて欲しいことがあります。

口内ケアと同様に、知っているのと知らないのでは、結果に大きな違いが出てきます。

ややこしくこじれた症状の子が集まり、その原因を探って改善してきた須崎動物病院だからわかりました。

 

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口内ケアの正しい方法の解説は、通信講座ペットアカデミーで!
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