速読って身に付くの?〜速読術 その2〜

Text by Yasuhiko Susaki

2017.02.03

 

速読が身に付かない秘訣として、

● 緊張体質

● 自分に対する不信感・苦手意識・強いマイナス思考が強い

をご紹介いたしました。

 

緊張は、軽く目を閉じて深呼吸をしながらカウントダウンをすることで、解消できるはずです。

 

では、肝心な「自分に対する不信感・苦手意識・強いマイナス思考」はどう対処したらいいのか…?

リラックスした状態で、自分のなかで「現実的に結果を出せている」状態を「繰り返し何度も」イメージすることでした。

 

このときに、非現実的かつ明確でないイメージ「わたしはできる!できる!」なんていうアファーメーションをしてはいけないということでした。

 

そして、マイナス思考の方達は、自分のなかに「その分野に対する苦手意識」 を沢山もっていて、その記憶をひとつひとつ無力化していくことで、マイナス思考はマイナス思考で無くなる。

 

と、ここまでが、前回のあらすじでした。

 

今回は、この続きです。

 

【現実】→あなたの潜在意識のなかに「自分で意味づけして」取り込んできた記憶は、決して消えることはありません。

 

ですが、辛い失恋も時が経ち、新しい異性とつきあい始めれば、気にならなくなるのと一緒で(私だけかもしれませんが)、現在、私たちのなかにあるマイナス思考も、現実的かつ前向きな記憶をインプットし続けることで、「マイナス」に「プラス」が働きかけ、「マイナス」がひとつずつ中和され、その結果、無力化し、影響力が失われていくのです。

 

ですから、これまでマイナスのインプットが多い方は、それなりの時間がかかることは覚悟して頂く必要がありますが、いつか必ず終点がやってきます!

 

一生不可能なことではない!あきらめることではない!ということに希望を持って欲しいのです。

 

なぜなら、マイナス思考だという自身のある方は、そのままでは物事が身に付きにくいわけですから、速読の練習を始めると、「今はわからないけれど、この練習を繰り返すことで、こうなったらいいなぁ〜」と考える方と、すぐ「無理っぽい…。」とあきらめるクセのある方がいらっしゃいます。

 

当然、後者のパターンの方が「その状態を維持したまま」で速読が身に付くことはほとんどありません。

速読が身に付くか、付かないかの「差」は能力ではなく、脳内配線が出来上がるまで我慢できるかどうか「だけ」です。

 

今まで「スポーツで全国大会に出場経験がある」など、何かをやり遂げた経験のある方は、その課程で速読をはじめとして何かを修得する際に必要な「意識の使い方」を身につけているものです。

 

しかし、今までそういう経験がない場合、やはり時間がかかってしまうのは仕方のないことです。

でも、私はどんなに時間がかかったとしても、最後までやり遂げて欲しいと思います。

 

いつかはきっとできるようになるからです。

せっかくやり始めたのでしたら、最後までやって欲しいなと思います。

 

そのためには、

●リラックス(ストレスコントロール)

●自分に対する不信感・苦手意識・強いマイナス思考の対処にぜひ取り組んでください。

 

【対処法】

■リラックス

1.楽な姿勢で座る

2.軽く目を閉じる

3.ゆったりと心地よく腹式呼吸を始める

4.息を吐きながら、正面前方ちょっと上の一に数字の10を思い浮かべる

5.また息を吸って、吐きながら、9を思い浮かべます

6.これを、1まで繰り返して出来上がり。

 

■不信感・苦手意識・強いマイナス思考の対処法

1.まず、リラックスする

2.ココロのゴミ箱を用意し、気になるマイナス思考をそこに次々と捨てる

3.それと同時に、自分の中にある「不信感」「苦手意識」「強いマイナス思考」の影響力を無くすような表現を作り出す。

4.それを、リラックスした状態で自分に何度も言い聞かせる

5.何気なく口をついて出る言葉が「前向き」になり、結果が理想に追いついてくるまでこれを繰り返す!

 

まずは3ヶ月間、習慣にしてみましょう!

 

 

 

ところで、人生は問題解決の連続です。

問題解決力を高める秘訣の一つは、集中力を高めることです。

その集中力を高める秘訣の一つは、集中の邪魔を一つ一つ減らしていくことです。

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