焦りから勉強の効率が悪くなっている

Text by Yasuhiko Susaki

2017.02.05

 

Q.社会人になってからの大学受験ですが、センター試験の日程が近づいてくるにつれ、だんだん焦ってきて、勉強しなければいけないのは解っていても、焦りからか、頭が真っ白になったり、雑念が湧いてきて、勉強の効率が悪いと感じます。

 

須崎先生が僕の立場だったら、どんな風に乗りこえますか?

 

A.現状を把握する

 

ご質問をありがとうございました。

確かに、あと数ヶ月…という状況では、焦りますよね。

 

ただ、現実を直視することも大事で、焦る気持ちだけならばなんとかなりますが、明らかな準備不足ならば、それはそれで受け入れて、今年は練習、本番は来年ということにした方が、心身の健康のために良いでしょう。

 

心身を落ち着かせる

 

私は、シルバメソッドと速読をやっているので、シルバメソッドで心を落ち着かせて、脳を冴えた状態にし、速読でガンガンインプットしていくという方法を取ります。

 

焦りの気持ちが全く湧いてこないかといえばウソになりますが、焦って頭が真っ白になっても、シルバメソッドのテクニックで冷静な状態に出来るので、「緊張しても元に戻せるからいいか…」という感じです。

 

しかし、現在でシルバメソッドを学んでいない状態で、どの様に…といわれたら、まず、腹式呼吸をする練習を行ってください。

 

腹式呼吸を習慣化する

 

腹式呼吸は、仰向けになるとみんな出来ます。

ただ、「腹式呼吸をしよう!」と意識すると出来なくなる人がいらっしゃいますが、その方々は、まじめなんですね。

 

意識すると緊張するだけです。

眠るつもりでやってみて下さい。そうすると、感じがつかめると思います。

 

感じがつかめたら、それを練習して、座っても自由自在にできる様になりましょう。

これを一週間ぐらい繰り返すと、息を吐くと身体がリラックスする感じがつかめてくると思います。

 

楽しくなる工夫をする

 

それで、リラックスできる方法がわかったら、今度は、「今から私は、点取りゲームの準備を始めます。

 

このゲームは、時間内にどれだけ点数を取れるかの闘いなので、実力をつけようとか、そんなことはひとまず脇に置いて置いて、まずは、点数が取れる様になることを最優先とします。

 

そして、それができる様になって、時間があったら、徐々に実力をつけていきます。」と自分に言い聞かせて、集中していきます。

 

自分のしたいことを明確にする

 

なんでもそうですが、なんとなくやっていて、望む結果に至らず、「うまく行かない…」とぼやいている方が、「私が相談にのってきた方々には」多かったです。

 

私はこれからこれをやるんだ!と宣言するだけで、集中できるものです。

そして、これは習慣なので、普段から繰り返し取り組んでおく必要があります。

 

ご質問ありがとうございました。

 

 

 

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問題解決力を高める秘訣の一つは、集中力を高めることです。

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