楽器の演奏で弾き始めにミスる…

Text by Yasuhiko Susaki

2017.02.08

 

Q.私は趣味で民謡の三味線伴奏をしています。

 

近々、地域の民謡大会があり、何回か伴奏するに付、弾き初めにミスる事が多く、歌い手さんに迷惑をかけ、審査が有るので困っています。

 

舞台に上がっても、自分が上がらないで、平常心で弾きたいのですが、自分が未熟なこと、意識過剰なことが原因なのかなと思っております。

 

邪魔する思いとしては、いいところを生徒に見せたい気持ちが有るということかと思いました。

 

集中力が付けば、少しはよくなるかと思いました。

ただし、71才からでもよろしでしょうか?

 

A.イメトレがカギ!

 

■ 弾き始めだけ何度もイメトレ!

 

これは、短距離走の「スタートダッシュ」の練習を繰り返し何度もやるのと同じ様に、弾き始めだけを何度もイメージトレーニングしてみてはいかがでしょうか?

 

■ 脳は考えたことを現実に反映させる臓器

 

脳は神経を介して、筋肉や内臓等に指令を出し、意識的・無意識的に、思い通りの動きをさせようとします。

 

そうすると、今は、「また失敗するのでは?」と考えているため、脳が「かしこまりましたっ!仰せの通りに…」と考えて、その結果、考えたこと「また失敗するかも…」が現実化している状況かもしれません。

 

少なくとも、実力がないわけではなく、本番になると、変な緊張が入っているだけと思います。

 

■ リラックス→理想的な演奏

 

やり方は簡単で目を閉じてゆっくりと腹式呼吸をしていきます。

仰向けになると、呼吸しやすいかもしれません、

 

それで、呼吸が落ち着いてきたら、まさに克服すべき場面を繰り返しイメージし理想的な状態で終わる練習をしてください。

 

1〜2週間続けると、ずいぶん変わってくると思いますよ。

ぜひ、この感じで、堅実にがんばってくださいね。

 

もし、呼吸法やリラックス法がわからなかったら、ぜひ、シルバメソッドやリラックス法の習慣化トレーニングをご活用下さい。

 

この手の悩みを放置する人は、人生で損をすると思います。

そして、年齢も関係ございません。

 

このたびは、ご質問をいただき、本当にありがとうございました。

 

お互いにこれからも切磋琢磨して、共に成長していきましょう!

 

 

 

ところで、人生は問題解決の連続です。

問題解決力を高める秘訣の一つは、集中力を高めることです。

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