わからない事を素直にわからないと言い出しにくい…そんな方へ【名言】

Text by Yasuhiko Susaki & Staff K

2020.06.24

 

「わからない…どうしよう」と思っても、「知っているフリ」をして、やり過ごしてしまい、後で「今更『実は知りません』とは言えない状況」になって困ったことのある方にご覧いただきたい名言です。

 

 

正直に自分の無知を認めることが大切だ。

そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。

 

ー ウォルト・ディズニー ー

 

 

これは、今の上司から聴いた話なのですが、大学院時代に、怖い先生から雑談的に今までやったことのない実験の話をされ、「自分に関係ないから聞き流していた」ら、しばらくして「この間の実験の件、よろしく!」と言われたそうです。

 

上司は、「自分には関係ない話だ」と聞き流していたので、頭には残っておらず、かといって聞き返したら「お前聴いてなかったのか!」と怒られるだろうし、先輩に聞いても誰もわからないしで、困ったそうです。

 

結局それから二日間かけて、自分でゼロから調べて、実験計画書を作成、提出したら、「『何で言われたときに質問・相談しなかったんだ!この二日が無駄になったじゃないか!』と結局ダメ出しされて怒られた…。どっちにしたって怒られるなら、最初から聞けば良かった…。」とおっしゃっていました。

 

大人になると、ついつい知ったかぶりをしてしまいがちですが、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉もある通り、知らないことは聞いた方が相手に対する印象もいいものです。

 

もちろん、普段何の努力もしていないでクレクレ的に質問していれば、「少しは自分で考えろ!」ということになるかもしれません。

 

しかし、「予備知識が無ければ疑問を抱くことはできない。知識は知らないことを明確にするためにある」という言葉がある様に、予備知識が少ない状態でアレコレ考えるのはムダだと上司に教わっているので、私生活でも仕事でも、自分の出来る範囲で考えたり行動しても解決しないことは何でも聞くことにしています。

 

「知らないこと」を認めることは勇気のいることかもしれませんが、結果を出すことで恩返しをすることにして、予備知識が増えるまでは、他人に聞くことを恥ずかしがらない姿勢が大事なのではないでしょうか?

 

これで、安心して周りの方に質問できますね。

 

 

 

ところで、人生は問題解決の連続です。

問題解決力を高める秘訣の一つは、集中力を高めることです。

その集中力を高める秘訣の一つは、集中の邪魔を一つ一つ減らしていくことです。

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