なぜ勉強するのか?

Text by Yasuhiko Susaki

2020.11.12

 

なぜ勉強するのか?

 

人生は問題解決の連続です。

ですから、勉強する理由の一つは、重要な決断を迫られたときに、迷わず!「そのとき考えられるベストの選択を!即!決断できるため!」と個人的に考えております。

 

<先人・達人の「テスト」>

 

例えば、その道の達人は、弟子志願する者に、冷たく接して、相手の本気度を観察することがあります。

 

本気度の低い方は、逆に達人の方が「えっ!こんな低いハードルで諦めるのっ?」と、目をまん丸に見開いてビックリするくらい簡単に諦めます。

 

ですから、その程度の覚悟なら、まだ「時ではない」ので、最初から来ない方がいいので、最初でバイバイで正解です。

 

次に、難解な選択肢を与えたときに「何秒迷ったか?」を達人に観察されていることがあります。

 

その迷いの雰囲気、迷った時間でその人の本気度や準備具合を総合的に判断し、一緒の船に乗せるか、港に置いていくかを決めます。

 

<先人・達人に冷たく対応されたら…>

 

達人に接した時に、「何でこの人はこんなに冷たいことを言うんだろう?」という対応をされた場合、それはひょっとしたら試されたのかもしれません(もちろん、嫌われている可能性を完全否定することは出来ませんが…)。

 

そして、それを知らずに、達人のお目がねにかなわない様な選択をしてしまったのなら、その時は「自分はその程度だった」と潔く諦めて、他を当たることです。

 

なぜ他を当たるかって?

たぶん、「重要な決断を一度でも迷った人間が例え『改心した』と言っても、達人は信用しない」ことを私は今まで何度も経験しているからです。

 

だとしたら、他の所でゼロから同じ過ちを犯さない様に慎重に事を行えばいいのです。

チャンスに後ろ髪はありません。

いつでもキチンとゲットできる様に準備しておくものです。

 

こんな理由から「不断の努力」って大事なんですよね。

 

いつ何時やってくるかわからないチャンスをものにできる様、知識・技術・経験・選球眼のレベルアップに不断から努めておきたいものです。

 

<チャンスは突然やって来る>

 

実は私自信が先日、全く予期しないところで、突然!大決断を迫られる様な出来事がありました。

 

なんとなく少人数の食事会に行ったら、急遽すごくエライ方がいらっしゃって、「君はこんなことがあったら、どう考える?」と質問されたのでした!

 

たまたま私はその迫られた大決断を即決するだけの十分な知識があったので、涼しい顔で、「こういう場合はプランA、こういう場合はプランBを選択して,それぞれこんな風に実行します。」と、即決&根拠の解説をしたら、そのエライ方は笑顔で僕に乗船許可を出してくれました。

 

普段から準備をしていて良かったと実感した次第でした。

 

<学べば学ぶほど混乱する?>

 

よく「学べば学ぶほど混乱する」という方がいらっしゃいますが、キチンと学んでいたら混乱はしません。ただし、「知識を寄せ集めただけ」なら、混乱します。

 

知識は実践に活用してナンボです!

 

いざという時に、達人のおめがねにかなう選択を即決出来るまで磨いておいてよかったなと、改めて胸をなで下ろしております。

 

いざという時にチャンスをものにできる様に、活用できる様に学んでおきたいものですね。

でないと、チャンスが自分の脇をすり抜けて行ってしまうので…。

 

そして、たぶんもう戻ってこないかもしれませんので…。

 

 

 

ところで、人生は問題解決の連続です。

問題解決力を高める秘訣の一つは、集中力を高めることです。

その集中力を高める秘訣の一つは、集中の邪魔を一つ一つ減らしていくことです。

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