相手のことを「許せない!」と思うほどムカついた…そんな時【名言】

Text by Yasuhiko Susaki & Staff K

2020.11.28

 

「許せない!」と思うほどムカついた…そんな時にご覧いただきたい名言です。

 

 

許しとは、踏みにじられたスミレの花が、自分を踏みにじったかかとに放つ香りである。

 

- マーク・トウェイン -

 

 

Forgiveness is the fragrance that the violet sheds on the heel that has crushed it.

 

- Mark Twain -

 

 

自分の犯してしまった罪と言えば大げさですが、「悪い事をしたな…」と後悔をずっと引きずってしまっているなんてことありませんか?

 

私も相手に悪い事をしてしまったと後悔していることがあります。

時間と共に後悔は薄れていっているのですが、すっきりはしません。

 

この名言は「許しとは〜」を教えてくれているのですが、先生はこの名言をどのように解釈しますか?

 

 

【須崎】これは、「例え何かをされたとしても、相手には後味悪いものを残さず、むしろ良い印象を残すのが許しだ」という意味です。

 

 

【K】あっ!許してもらう側の視点ではなく、許す側の視点ですね。

 

 

【須崎】そうです。「許す場合は…」という話ですが。

 

 

【K】ということは、許さない場合があってもいいということですか?

 

 

【須崎】状況によっては仕方ない場合もあると思います。

 

 

【K】どんなときが仕方ない場合なのでしょうか?

 

 

【須崎】……許せないときでしょうね(笑)

 

 

【K】私の友人が、どうしても許せない人がいるらしく、その人の話になるとヒートアップしてくるので、時々困るのです…

 

 

【須崎】許す側の課題と、相手側の課題とがあると思います。

 

 

【K】許す側の課題ってなんですか?

 

 

【須崎】私達には人生の目的があり、その目的のために毎日頑張っているわけですよ。

だとすると、そのイライラする相手に時間を使うことが、目的に近づくために必要だったら、イライラし続けたらいいと思います。

 

 

【K】なるほど!

 

 

【須崎】しかし、その人に時間と労力をかけることが、人生の目的に繋がらないのでしたら、過去と他人は変えられないのですから、忘れてしまってもいいなとケリをつけることって大事だと思うのです。

 

 

【K】先生が前に教えてくださった、意識の原理原則で、「認めたものが目に止まり、見つめたものが拡大する」というのがありましたよね?気にしていたら、そればかり気になるから、他のことで上書きして忙しくしてしまえ!と教えてくださったじゃないですか?

 

 

【須崎】そうそう!そう割り切れたら、相手に香りをペッと付けて、バイバイしちゃってもいいですよね。

 

 

【K】なるほど!そうですよね。どうでもいいこと・人にイライラさせられて、人生の目的にたどり着けないのは、もったいないことですもんね。スルー力を磨けというやつですね。

 

 

【須崎】おっ!成長してますね?

 

 

【K】ありがとうございます。では、相手側の課題ってなんですか?

 

 

【須崎】「何かをしちゃっても、何もいわれない、何もしてこないから大丈夫!」などと考えるなということです。

悪い事をした相手に優しくされたからとつけ上がって、反省なく同じことをしてはいけないということです。

相手に対して、常に敬意を払い、不快な思いにさせない心配りをすることを忘れないことです!

 

 

【K】胸が痛みます…

 

 

【須崎】Kさんは、心配りができる方だから大丈夫ですが、中には無遠慮な方っているじゃないですか?そういう方には、許して学びにならないなら、ときには他の学びになる形で伝えて、他の被害者を減らすことも大切だと思うのです。

 

 

【K】それって、目には目を、歯には歯をということですか?

 

 

【須崎】そうでないとあちこちで問題を起こす方には、それも仕方ないと思います。

でも、今回の話は、そういう【空気を読めない、特殊な方】ではなく、普通の方のことで、一時の感情で制裁を加えるという選択肢だけではないということですね。

 

 

【K】相手を許す場合は、あとでネチネチ言ったりせずに、きれいさっぱり受け入れ、わだかまりもなくし、それだけではなく、相手に人間関係の再開も可能な雰囲気を作るということでしょうか?

 

 

【須崎】そうですね。言い負かしたり、やり込めたりして、反撃する気力もなくすほどに追い込んだ末に「ごめんなさい」してくるのを受け入れるのは、ここでいう「許し」ではないということです。

 

 

【K】なるほど!許すには、許す側のふところの広さが大切ですね。

 

 

【須崎】そうですね。反撃に集中するか?、許すことに集中するか?とても大事なことだと思います。

 

 

【K】先生は大抵のことは許してくれますよね。

 

 

【須崎】あっ、でも、そうでもないこともありますよ(笑)。

 

 

【K】えっ!どんなことになるんですか?

 

 

【須崎】それはそうなったときまでの秘密です♪

 

 

【K】えーっ!恐いじゃないですか!

 

 

【須崎】たぶん、Kさんには発動しないと思うので、ご安心をっ♪

 

 

【K】………その言葉を信じて、これからも頑張りますけど、私が、私の気付かないところで何かしでかしていたら、ちゃんと教えてくださいね。直しますから…。

 

 

【須崎】もしそんなことがあったら先に言いますけど、そんなことは心配せずに、日々集中して仕事してください。

 

 

【K】はい♪私も先生のように広い心で日々過ごそうと思います!

ありがとうございました^^

 

 

 

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