目の周りの緊張を取るとリラックスして集中しやすくなる

Text by Yasuhiko Susaki

2016.10.22

 

 

集中力発揮を邪魔する原因のひとつ→緊張

昨日は、ブレーキをそのままにしていたら、いくらアクセルを踏んでも、集中力を発揮できず、疲れるだけで効率が悪いという話をいたしました。

 

そのブレーキのひとつとして、大切なのは「緊張」です。

 

 

適度な緊張はいいが、過度は害!

適度な緊張はあった方がいいのですが、身体が動かなかったり、頭が回らなかったりするほどの「強い緊張」は「害」以外の何ものでもありません。

 

実は、「天才」と呼ばれている人たちについての調査があるのですが、トップクラスのスポーツ選手になるには、力の抜き方をマスターことが必要不可欠になるそうです。

必要ないとき、必要ない部位はできるだけ脱力することが大切です。

NBAの元選手のマイケル・ジョーダン氏は、シュートを打つときに『舌』を出していますが、あれは「のど」の力が抜けているからだそうです。

 

 

目の周辺にりきみがあることは気付きにくい

「集中力に自信がありません。」と私のところにいらっしゃる方の多くは(9割方)、肩や目に力が入っていらっしゃいます。

 

肩の「りきみ」は自覚できる方が多いのですが、目の付近(眼球、まぶた、眉間など)の「りきみ」はなかなか自覚しずらいものです。

実はこういう習慣のある方は、ストレスを上手に処理できない結果、今得ている結果を得ることに成功していることがほとんどです。

そうすると、疲れやすくもなりますし、それが原因で自律神経系や、ホルモンのバランスが崩れることにもなりかねません。

 

自律神経系のコントロールが十分で無いと、気圧の影響を受ける身体になったりします。

 

 

周囲に目の周辺の緊張度合いを確認してみる

とにかく、この様な「足かせの多い状態」でものごとに集中しようとしても、それはかなり難しいことなのです。

 

そこで、周りの人に、

「私、まぶたとか眉間に力が入ってる?」

と聞いてみてください。

 

まずは事実確認し、自覚するところから始めましょう。

そして、「入っているよ」といわれたら、意識して、りきみを取り除く習慣を付けてください。

 

 

目の周りのりきみをとる簡単な方法

簡単な方法としては、「かわいいウサギを見る」イメージで「まぁ!かわいいっ♪」とか、「やったぁーっ!!」「わーいっ!」という目の使い方をしてみて下さい。

 

ポイントは「眼の奥から見る」です!

 

こんな感じです。

集中できる目の使い方1

 

こんな感じです。

集中できる目の使い方2

 

こうではありません。

集中できる目の使い方3

 

こうでもありません。

集中できる目の使い方4

 

こんな感じです。

集中できる目の使い方5

 

手を使うとより効果的です。

集中できる目の使い方6

 

この様にすると、通常は目の周囲のりきみが取り除けます。

 

そのときの目やまぶた、眉間の「感じ」をぜひ、感じ取って下さい。

そして、できるだけそういうものの見方を普段からすることをオススメします。

 

「ねじり鉢巻きでトリャァ〜ッ!」は、決して良い集中ではないことを認識してくださいね。

 

 

 

ところで、人生は問題解決の連続です。

問題解決力を高める秘訣の一つは、集中力を高めることです。

その集中力を高める秘訣の一つは、集中の邪魔を一つ一つ減らしていくことです。

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