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娘を失った父はモンスターになる。もう誰にも止められないー。日本映画史に大きな足跡を残す新たなる傑作の誕生。映画『空白』は9月23日(木・祝)より全国ロードショー。

Editing by Design Studio Paperweight INC

2021.09.10

迫りくる古田新太の狂気、逃げられない松坂桃李。
『新聞記者』『MOTHERマザー』のスターサンズが、
『ヒメアノ〜ル』『愛しのアイリーン』のよし田恵輔監督とタッグを組み
現代の「罪」と「偽り」、そして「赦し」を映し出すヒューマンサスペンス!

ある日突然、まだ中学生の少女が死んでしまった。スーパーで万引きしようとしたところを店長に見つかり、追いかけられた末に車に轢かれたというのだ。娘のことなど無関心だった少女の父親は、せめて彼女の無実を証明しようと、店長を激しく追及するうちに、その姿も言動も恐るべきモンスターと化し、関係する人々全員を追い詰めていく。

観る者の心臓をあわだてる悪夢のような父親・添田充を、7年ぶりの主演映画となる古田新太が演じる。土下座しても泣いても決して許されず、人生を握りつぶされていくスーパーの店長・青柳に、古田新太と実写映画初共演となる松坂桃李。
その他 出演者には、田畑智子、藤原季節、趣里、伊東蒼、 片岡礼子、そして寺島しのぶなど実力派俳優から、眩しいまでの才能を放つ若手までが揃った。
この現代に生きるすべての人々の、誰の身にも起こりえる出来事に鋭く視線を向けた監督・𠮷田恵輔の「脚本」に俳優陣がケレン味なく体当たりした。

2021年最大の問題作を企画したのは、スターサンズの河村光庸プロデューサー。第43回日本アカデミー賞で、作品賞を含む主要三冠を獲得した『新聞記者』(19)、実際に起きた祖父母殺人事件にインスパイアされた『MOTHER マザー』(20)、ブルーリボン賞作品賞を受賞した『あゝ、荒野』(17)、『宮本から君へ』(19)、『ヤクザと家族The Family』(20)など、意欲的かつ挑戦的なテーマの作品を次々と生み出してきた映画人だ。

限界の遥か先まで〈暴走する父〉というキャラクターを生み出したのは、『ヒメアノ〜ル』(16)、『犬猿』(18)、『愛しのアイリーン』(18)、『BLUE/ブルー』(21)などで、衝撃と共にその唯一無二の演出力と映像センスを見せつけた𠮷田恵輔監督。
自ら手掛けたオリジナル脚本で、人と人のつながりや家族の絆、何が本当なのか?誰が正義なのか?など思わぬ方向に感情が増幅してしまう現代社会の危険性を浮き彫りにし、「罪」と「偽り」、そして「赦し」を映し出すヒューマンサスペンスを、今、この時代に問う。

 

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2021年9月23日(木・祝)全国ロードショー

『空白』(配給=スターサンズ/KADOKAWA)

出演:古田新太/松坂桃李/田畑智子/藤原季節/趣里/伊東蒼/片岡礼子 / 寺島しのぶ 
監督・脚本:𠮷田恵輔
音楽:世武裕子 企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸
制作プロダクション:スターサンズ 撮影協力:蒲郡市 配給:スターサンズ/KADOKAWA 製作:2021『空白』製作委員会 

 

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