RECIPE

過酷とも言えるこの夏の暑さ。身体も悲鳴を上げているのでは…こんな時こそしっかり食べて、体力温存。残暑を元気に乗り切りましょう。

Text by Hiroko Ochi×Photo by Design Studio Paperweight INC

2018.08.12

冷たいポタージュ・サンテ

<材料>作りやすい分量
ジャガイモ………1個
玉葱………1個
人参………1本
セロリ(葉の部分)………1/2~1本分
ピーマン………1個
トマトジュース………50cc
水………1L
チキンコンソメ………1と1/2個
ローリエ………大1枚
牛乳………100~200cc
生クリーム………適宜
塩、こしょう………適宜

<作り方>

  • (1) ジャガイモは皮をむき、2つ切りにする。
  • (2) 人参は皮をむき、2~3つ切りにする。
  • (3) 玉葱も皮をむき、たて2つに切る。
  • (4) セロリは2つ切りにする。
  • (5) ピーマンはたて2つ切りにし、種を除く。
  • (6) 鍋に(1)~(5)、分量の水、チキンコンソメ、ローリエを入れて、火にかける。
  • (7) 沸いてきたら中火にしてフタをして、野菜にスーッと串が通り、ジャガイモが煮崩れかけるまで、煮る。
    途中、煮る液体が足りないようなら、適宜水を補う。最後にトマトジュースを加えて火を止め、冷ます。
  • (8) 冷めたらローリエを除き、ミキサーにかける。この時ブイヨンの量が少なく、ミキサーが回転しにくいなら、牛乳を加える。
  • (9) 鍋に戻し、牛乳を適宜加えて濃度を調節し、温めて塩、こしょうで味を調える。
  • (10)  (9) を冷ましてから、冷蔵庫で冷やす。
  • (11) 冷たくなったスープを器に入れ、生クリームを流し入れる。

RECIPE COLUMN

冷たいポタージュ・サンテ
ポタージュ・サンテとは、フランス語で健康スープ。そう、野菜たっぷりの、身体にやさしいスープです。用いる野菜も、何を何グラムなどとは決めず、冷蔵庫に残っている野菜を整理するつもりで作ってください。

 

スパニッシュ・オムレツ

<材料>2人分
卵………4個
ジャガイモ(男爵、100g位のもの)………2個
玉葱………150g
ズッキーニ………1/3本
パプリカ(赤色)………1/3個
ピーマン………1個
ソーセージ(80gのもの)………1本
ニンニク………1片
塩………小匙1/2と小さじ1/4
塩………適宜
こしょう………適宜
オリーブ油………大匙3

<作り方>

  • (1) ジャガイモは皮をむいて、5~6mm厚さのいちょう切りにする。
  • (2) 玉葱、は1cm角、パプリカとピーマンは種を除いて6~7mm角に切る。
  • (3) ズッキーニは6~7mm厚さの半月切り、ソーセージは5mm厚さの輪切りにする。
  • (4) ニンニクは皮をむいて、包丁でたたきつぶす。
  • (5) フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて中火にかける。ニンニクの香りがたってきたら、玉葱と塩小さじ1/4を入れて、炒める。
    玉葱がしんなりしたら、ジャガイモを加えて混ぜ合わせ、フタをして中火弱で5分間熱する。
  • (6) ニンニクを除き、ズッキーニ、パプリカ、ピーマン、ソーセージを加え混ぜ、ふたをして5分間火を通す。途中で全体を混ぜ合わす。
  • (7) 具材に火が通ったら、塩、こしょうで味を調え、ザルにあけ、油を切る。切った油は捨てずに取っておく。【画像(1)】
  • (8) ボウルに卵を溶き、塩小さじ1/2 、こしょう適宜加え混ぜ、(7)の具材を混ぜ合わせる。【画像(2)】
  • (9) フライパンをきれいにして火にかけ、(7)で取り置いた油を入れて熱し、(8)を流し入れる。
  • (10) 卵の底と縁が固まりかけたら、大きくざっくりと混ぜ合わせる。【画像(3)】
  • (11) この作業を繰り返し、底と縁が固まり、中が半熟状態になったら、フライパンにフタをするように平らな皿をのせ、
    皿を手でしっかり押さえて、フライパンごとを裏返す。【画像(4)】
  • (12) 皿に乗っている卵をフライパンに、滑らせ入れる。
  • (13) 卵の底が焼けて固まり、中にも火が通って固まったら、出来上がり。
  • (14) 焼き上がったオムレツを、フライパンからすべらせて、器に移す。

RECIPE COLUMN

スパニッシュ・オムレツ
ジャガイモ、玉葱、ソーセージなどの具材と卵を混ぜて、丸く、厚く、平らに焼き上げたオムレツ。中までしっかり火を通すのが、スペイン人の好みとか。食べごたえのある一品です。

 

料理教室主宰・レシピ考案
越智裕子

大学卒業後、大阪あべの辻調理師学校に入学。卒業後、同校の学術出版部に奉職。
主として製菓、西洋料理の原稿を担当。
退職後、1995年から自宅キッチンにて料理教室を主宰、今に至る。
2000年から数年コープこうべカルチャーセンターにて講師を勤める。神戸在住。

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