RECIPE

卒業式に入学式、入社式と、祝い事が多い春。人が集まる食卓に、大皿盛りの料理があると、場が華やぎます。老いも若きも共にテーブルを囲んで、楽しいひと時を。

Text by Hiroko Ochi×Photo by Design Studio Paperweight INC

2019.03.11

ミートローフ

<材料>作りやすい分量
牛ミンチ………500g
玉葱………1個
卵………1個
パン粉………3/4カップ
牛乳………大さじ5
塩………小さじ1/2と別に小さじ1/4
こしょう………適宜
ナツメッグ………適宜
ケチャップ………大さじ1
ウスターソース………大さじ1
ブランデー………大さじ1
バター………大さじ1と1/2
クレソン………適宜

<作り方>

  • (1) 玉葱をみじん切りにし、分量のバターで炒める。炒め始めに塩小さじ1/4を加え、玉葱がうすく色づいたら火を止め、冷ます。
  • (2) パン粉に分量の牛乳を加え、さっと混ぜておく。
  • (3) ボウルに牛ミンチと塩小さじ1/2を入れ、混ぜる。
  • (4) 次にこしょう、ナツメッグ、(1)の玉葱、(2)のパン粉、卵、ケチャップ、ウスターソース、ブランデーを加えて、混ぜる。
  • (5) オーブンプレートにクッキングシートを敷き、(4)の生地をかまぼこ形にしてのせる。【画像(1)】
  • (6) オーブンを200度にして、(5)を入れて焼く。その後温度を180度に下げて、45分焼く。
  • (7) 焼き上がったら一呼吸おいてから、キッチンペーパーの上におき、溶けだした脂肪やミートローフの縁についた、
    調味料を含んだ肉汁の焦げを取り除く。【画像(2)】
  • (8) 粗熱が取れたら、切り分けて器に盛り、添え野菜のクレソンとフレンチフライ(下記)を添える。

 

フレンチフライ

<材料>2人分
ジャガイモ(男爵)………2個
揚げ油………適宜
塩………適宜

<作り方>

  • (1) ジャガイモは皮つきのまま、くし形に切る。
  • (2) (1)を鍋に入れ、揚げ油をヒタヒタになるまで入れる。【画像(3)】
  • (3) (2)を弱火にかける。ゆっくりと温度を上げながら、ジャガイモを油で煮るように揚げる。
  • (4) ジャガイモに串がスーッと通ると、油から上げる。
  • (5) 油の温度を180度に上げて、(4)のジャガイモをもどし、カリッと揚げる。【画像(4)】
  • (6) ジャガイモを油から上げ、塩をふる。

RECIPE COLUMN

ミートローフ
ミートローフの味の良し悪しは、牛肉に負うところが多いかと思われます。上質な肉を扱う精肉店でも、ミンチ肉なら手頃な値で買えるので、お勧めです。切り落とし肉をフードプロセッサーにかけるのも一法。お試しください。

フレンチフライ
表面はカリッ、中はホクッとしたフレンチフライを作るには、レシピ通りに二度揚げを。一度で仕上げようとすると、表面がべとつきます。美味しいものを作るためには、面倒がらずに。

 

トマトと固ゆで玉子のサラダ

<材料>2人分
トマト………2個
卵………2個
玉葱………1/6個
バジル………適宜
ドレッシング
・白ワインビネガー………大さじ1
・白ワイン………大さじ1
・マスタード………小さじ1
・EXVオリーブオイル………大さじ3
・塩、こしょう………少々

<作り方>

  • (1) 鍋に熱湯を沸かし、常温の卵を入れて7分間茹で、水にとって冷ます。
  • (2) トマトは5mm厚さの輪切りにする。
  • (3) 玉葱はうす切りにして水にさらし、水気を切る。
  • (4) (上記ドレッシングの材料を混ぜて)ドレッシングを作って、(2)に回しかけかけ、冷蔵庫で冷やす。
  • (5) (1)の固ゆで卵のカラをむき、4~5mm厚さの輪切りにする。
  • (6) 器に(4)のトマト、(5)の固ゆで卵、(3)の玉葱を盛り、バジルを添える。

RECIPE COLUMN

トマトと固ゆで玉子のサラダ
明るい色で、心がウキウキするようなサラダ。固ゆで玉子の黄身がドレッシングの味をマイルドにしてくれます。

 

料理教室主宰・レシピ考案
越智裕子

大学卒業後、大阪あべの辻調理師学校に入学。卒業後、同校の学術出版部に奉職。
主として製菓、西洋料理の原稿を担当。
退職後、1995年から自宅キッチンにて料理教室を主宰、今に至る。
2000年から数年コープこうべカルチャーセンターにて講師を勤める。神戸在住。

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