須崎恭彦の相談室

雑談力を高めて「会話が続かない…」を卒業する4ステップ

2017.06.10

口数の少ない私が雑談力を高めて人間関係を円滑にするには?

私は口数が少ない性格です。デスクワークなので、業務報告以外、日常であまり人と話す機会がありません。どちらかと言えば、黙っている事が楽ですから、その方がいいですし、雑談になるとほぼに聞き役です。二人以上の雑談は役が少ないので一言二言と相づちで問題ありませんが、二人の時は沈黙時間が多くなるので、多少恐い印象を与えてしまう事が多いようです。
「私は会話をしない=相手を嫌っている」つもりは全くありませんが、女性社員や新人さんから「自分の事が嫌いだから話してくれない」「機嫌が悪い」と誤解されているらしい事を聞きました。私はどう思われても気になりませんが、相手を不快にさせてしまうのは、申し訳なく思います。

そこで少しでも話題をふる事を心がけていますが、どう話を切り出して良いのか、話題が思いつきません。先生は、雑談では、どんな事を話していますか?コミュニケーションにおける話の切り出し方等アドバイスを頂ければと思います。

30代 男性 会社員 福井県 宇野さま

須崎からのアドバイス

雑談は自分の失敗談か相手の自慢話!

宇野さま、ご質問をありがとうございます。
そして、毎朝「1分間集中力メルマガ」をお読みくださり、重ねてありがとうございます!

===
先生は、雑談では、どんな事を話していますか?
===

さて、いただいたご質問ですが、僕はこんなふうにしております!

1)出だしを制して
2)共通の話題
3)失敗談
4)相手の自慢話

だいたいこの順番です。

慣れてきたら、その場でパターンを変えますが、だいたいこの順番だと

1)→場が和む
2)→共感が産まれる
3)→さらに場が和む
4)→相手が気分よくなってくる

という流れになります。

もちろん、水と油のような性格の違いがあると、難しいかもしれませんが、これで失礼になることはないと思います。

出だしを制す!

私の場合はまず、
===
僕、人見知りなんで、二人きりになると緊張して何はなしたらいいかわからなくなるんですぅー
===
と口火を切ることにしています。

そこで、
「またまた…(笑)何をおっしゃいますか!(笑)」
と返ってくるか、

「わたしもなんですぅ…」
と返ってくるか、どちらかのことがほとんどです。

そうしたら、
「人としてなんありなんですけれど、これをご縁にどうぞよろしくお願いいたします。」
とか、

「お互い大変ですよねぇ−。」
などと結び、

【それはそれとして】という接続詞の後で、共感できる共通の話題に振ります。

共通の話題で共感してもらう

須崎「僕山形県出身なんです」
相手「えぇーっ!僕もです!山形県のどちらですか?」←【共感アップ!】
須崎「山形市です。」
相手「えぇーっ!僕もです!どちらの小学校でしたか?」←【共感アップ!】
須崎「五小です」
相手「えぇーっ!僕は一小でした!」←共感度低いので次に上げにかかる
須崎「八文字屋って一小学区でしたっけ」
相手「そうそう!なつかしい!」←【共感アップ!】
須崎「隣のプールとかね」
相手「そうそう!ありましたね、プール!!」←【共感アップ!】

こんなにうまく行くことはなかなかありませんが(笑)、共通の話題があると、仲が急速に縮まるということです。

趣味
血液型
出身地
好きな芸能人
好きなアニメ
好きなテレビ番組
子供の頃好きだったこと
子供の頃得意だったこと
子供の頃集めていたもの
子供の頃遊んでいたもの・こと

なんでもいいですから、相手との共通点を探すと、休息にバリアーが崩れて、会話しやすくなります!

ガードが緩くなったところで失敗談でキメる!

この状況でさらに
===
先日ですね、こんな失敗談がありまして…(失敗談)
===
と話せば、ギャハハハハ…となって、さらに場が和みます。

【他人の不幸は蜜の味】と申しますとおり、

失敗話
苦労話
コンプレックス話は、

全部ネタにデキるので、

いざという時に使えるように
準備しておくとよろしいと思います。

ネタが無くても手ぶらで大丈夫!

次に、持ちネタが無くても大丈夫なスキルとして、

===
相手に自慢話をさせる!
===
これがベストです。

人には、不変の欲望として、

他人に認められたい
スゴイと言われたい

という願望がありますから、それを満たしてさし上げます。ひたすら「スゴーいっ!」というネタを探すのです。

爪、綺麗ですね(可愛いですね・お手入れが行き届いていますね等)
髪型、ショート・ロングが似合いますね♪
今日の服…
今日の靴…
今日の耳飾り…
今日の首飾り…

まず、こんなところからスタートしていきます。

「耳飾り」「首飾り」と表現すると、大体
「ピアスのこと、耳飾りって…(笑)初めて聞いたわ!」
というリアクションが返って来がちですから、

「すみません、おばあちゃんっ子なもんで…」
などと切り替えします。

質問で反応がとれるジャンルを見定める

そして、

「休みの日は何をしているんですか?」
「趣味は何ですか?」
「旅行で一番良かったところはどこですか?」
「ご出身はどちらですか?」
「好きなスポーツは?」
「好きな音楽は?」
「好きな食事は?」
「一番楽しかった事は?」

などと、いろいろ質問してみます。

その度に、
「すごぉーいっ!」
「すてきぃーっ!」
「オシャレェーっ!」
と、わざとらしくならない程度に褒めます。

そうすると、どんどんいろんなことを話して下さいます。

特に、
携帯やスマホの待ち受け画面のペットやお子様の写真には「可愛ぃーっ!」と反応すると、そこから20分ぐらい話が続くはずです。
僕はこの方式で、1-2時間は自分のことを話さなくても会話を持たせることが出来ます。

あとは、実際にこんなふうにデキル人の会話を見学させてもらえば、勘所が掴めると思います。
何事も、文字で得られることには限りがあるので、実践が大事ですよね。
ぜひ、お近くの「雑談が得意な方」に、食事でもごちそうさせていただいた上で、学ばせてもらってください。

ということで、宇野さまの人生がより輝くことを来しつつ、アドバイスを終わらせていただきますが、必要な情報は盛り込まれておりましたでしょうか?もちろん、直接お目にかかってやり取りしたわけではございませんので、私の見当違いでのアドバイスがございましたら申し訳ございません。そこは文字でのやり取りの限界と思って、寛大なる心でご容赦ください。

しかし、ピントのズレたアドバイスをしていた場合は、少なくとも「原因は今回の内容ではない」ことがわかりましたので、もし次回のご縁がございましたら、より原因を絞れるかと思います。

ですからもし、まだ深刻だったり、新たな疑問が出てきましたら、毎朝届く「1分間メルマガ」に掲載されている質問URLからご質問をお寄せ下さい!

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この様な手順でお願い致します。

このアドバイスが何らかのヒントやきっかけとなり、あなたさまにとってより充実・納得できる人生になることを願っております!

人はいつどこでどう開花するかわからない!ただし、やりきったことのある人だけが成功する!
そして、あなたが元気で明るく実績を出して、社会で活躍できれば、日本はもっと元気で明るい国になると信じています!

共に頑張りましょう!応援しております。頑張ってください♪

 

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