須崎恭彦の相談室

波長、価値感が合わない人間関係を変えることへの罪悪感

2018.11.11

━【読者からのご質問】━
環境を変える時の人間関係

先生のメルマガを拝見していまして「環境が大事」「自分には今の自分にあった人が寄る」という様なアドバイスが頭に残り、とても考えさせられました。地元暮らしの私は20年来の地元の友人がいますが、お互い大人になり考え方もかわりました。

すると、あんなに仲がよかったのに、考え方が合わない・言葉の真意が伝わらないと思う場面が出てくるようになりました。
友人と会うと懐かしい気分になり居心地はいいのですが、新しい発見や成長など、未来を変えていく空気がそこにはありません。そこに少し憤りを感じています。
私がなにも動かなければ、このままみんな楽しくいれるのだろうけど、私の理想のためにつきあう人間(友達や恋人や住まい)を変える事への罪悪感を少し感じてしまいます。身勝手で周囲に失礼な行動でしょうか?他人任せすぎるでしょうか?アドバイスをお願い致します。

20代 女性 接客業 東京都 りんかさま

須崎からのアドバイス

りんかさんの考えを全面的に支持します!

りんかさま、ご質問をありがとうございます。さて、いただいたご質問ですが、私達は多様性の中で生きています。
世の中には、変わらないことを大切にする人がいます。変わる事を大切にする人がいます。この二人が混じり合うのは難しいものです。

実は私も高校生時代、地元で、りんかさんと全く同じ境遇にいました。そして、父親にこう言われました。
「お前は東京に行け!この封建的な地元にいたらお前は伸びないし、周りも迷惑だ!」と(笑)。

一生のことを考えたとき、りんかさんにとってのベストを尽くすことが大事と思います。幼なじみとの人間関係と、りんかさんの人生を育む人間関係は全く別で構いません!むしろ、同じになることが稀だと思います。


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あんなに仲がよかったのに、考え方が合わない・言葉の真意が伝わらないと思う場面が出てくるようになりました。
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とのことですが、それぞれが、別々の条件で生きておりますから、成長の意欲を大切にする価値感、変わらないことを大切にする価値感、それぞれだと思います。
車がいいか?バイクがいいか?自転車がいいか?位の話で、どれが良い・悪いではなく、それぞれがそれぞれの信じる道を歩めばいいのです。

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新しい発見や成長など、未来を変えていく空気がそこにはありません。
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ハイっ!そういう方は世の中にはいらっしゃいます。

ですから、そういう価値感が悪いことなのではなく、そういう方もいらっしゃるという認識に止めてはいかがでしょうか

そうすると、
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そこに少し憤りを感じています。
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こんな風に、心を乱す必要も無くなると思います。
あの方々はあの方々、私は私で、いいと思います。
そして、ときどき交わるときに、懐かしい話をして価値感の押しつけなどしないことです!
私はこうだ!あなたはこうだ!それでいいのではないでしょうか?私はそれでいい派です!

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私がなにも動かなければ、このままみんな楽しくいれるのだろうけど、私の理想のためにつきあう人間(友達や恋人や住まい)を変える事への罪悪感を少し感じてしまいます。
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とのことですが、一切罪悪感など感じること無く、りんかさんの信じる道を進んでいいと思います。

そのときに、今までの人間関係を捨てると考えるから、罪悪感を感じるだけで、オプションとして人間関係の幅を増やすと考えればいいのではないでしょうか?

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身勝手で周囲に失礼な行動でしょうか?他人任せすぎるでしょうか?
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全くそんなことはございません
安心して、人間関係の選択肢を増やしてください。

僕は、そうしてきましたし、そうしてよかったと思っています。くどい様ですが、幼なじみとの人間関係が悪いというわけではないのです。
選択肢を増やすという意味です。ぜひ、参考にして下さい。


ということで、りんかさまの人生がより輝くことを来しつつ、アドバイスを終わらせていただきますが、必要な情報は盛り込まれておりましたでしょうか?このアドバイスが何らかのヒントやきっかけとなり、りんかさまにとってより充実・納得できる人生になることを願っております!
共に頑張りましょう!応援しております。頑張ってください♪

 

 

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